女性に質問させる会話術
女性があなたのメールの疑問文にしか返信しない場合、どうすればいいのか?
それは女性が疑問に思いそうな発言をあなたがすることです。
女性が
「なんで?」
「どうして?」
と疑問を持つ発言をすれば、女性は疑問文以外の部分に反応します。
例えば
男性 「俺、一時期めっちゃ太ってさ〜、10キロ太ったからダイエットして三ヶ月で8キロ痩せたんだ。●●ちゃんはダイエットしたことある?」
とメール送ると
女性 「え?どうやって痩せたの?」
と女性は疑問を持つわけです。
こういう疑問をたくさん女性に与えることでキャッチボールが成立するようになっていきます。
あなたが疑問文を投げ ⇒ 女性がそれに答える
そんなキャッチボールではすぐに会話は終わります。
恋愛本などにも疑問文を送れと書いてありますが、疑問文ばかりに頼らないことです。
ずっと疑問文ばかり送って女性がそれに答えるだけだとお互いが仲良くなろうとしているのではなく興味を持たれていないのに男が必死に頑張っているだけになります。
■NGな具体例
男性 「自動車の営業やっててさ、取引先いっぱいから出張ばっかりだよ。先日は中国に行ったし、今月は北海道だよ。●●は何の仕事してるの?」
自分のことをちゃんと説明してるから、質問の答えしか来ない。
■OKな具体例
男性 「旅行して美味しいもの食べにいくのが仕事みたいなもんかな〜。カレーとか、中華料理とか美味しかったしw今月はカニ食べにいくよ!●●は何の仕事してるの?」
他の会話例も紹介します。
男性 「俺、普段日本中飛び回てて、色々な場所にいけるからすごい毎日が充実してるよ」
女性 「え?普段、何してるの?」
女性 「長距離ドライバーやってるよ」
このように最初から答えを言うのではなく、女性が疑問を持つ言い方をします。
他には
男性 「今日、朝起きたら雪降っててめっちゃビックリしたわ」
※大雪の写真付LINE
女性 「え?すごくない!ここどこ?」
女性が疑問を持つ写真を送るのも効果的です。
他には、
男性 「●●ちゃんって誰かに似てるな〜って思ってたんだけど言ってもいい?」
女性 「誰〜?」
このように女性が疑問を持つようにすることが大事です。
これをすることで疑問文だけに頼る男から卒業できるのです。
1回目のデートでは会話するネタがあったけど2回目のデートでは会話するネタがなく、段々会話のネタがなくなる…
それは
男性が疑問文を投げる ⇒ 女性が解答する
こんな会話ばかりしているからです。
男性が疑問文 ⇒ 女性も疑問文 ⇒ …
このようにお互いに質問する関係にもっていかないといけません。
女性に疑問を持たせ、質問させることがなぜ大事なにかわかっていただけたでしょうか。
お互いに疑問文を投げることが大事ですが、それ以外にもただ、答えを言うだけでは普通の男です。
ですが、女性が疑問を持つように言うと楽しい男、ユニークな男と思われます。
会話は楽しくないといけません。