女性との会話の流れ
会話の流れを簡単にですが、書いておきます。
あなたが1対1で女性と会話をする時に、どういう流れで会話をすればいいのかというと
女性の外見についての会話
天気の会話
今日、女性と会うまでにあった出来事の会話
↓
お互いの共通点などで盛り上がる
↓
趣味や共通点などについて自分の熱い思いを伝える
↓
女性が疑問に思うようなトークをする
↓
美容の話や血液型など女性が好きそうな話題をする
↓
ある程度、盛り上がって心が開けてきたら、
兄弟の話や恋愛話で盛り上がる
↓
この辺りでするのが好意を示すような会話です。
盛り上がっていなかったり、空気が悪かったりした場合は好意を示すような会話をする段階ではありません。
好意を示すといっても、最初から
「好きだ!!付き合ってほしい」
とか、マジな雰囲気を好意で伝えないでください。
最初は本気なのか、冗談なのかわからないような感じで好意を伝えていくことが重要です。
女性からツッコミがくるような笑いになる好意の伝え方です。
マジな告白などをする必要はありません。
この冗談か本気かわからないような好意を与えるコツの一つにあなたのキャラクターがあります。
あなたが持てない君のアキバ系の感じで好意を伝えると本気にされるのにチャラそう、軽そう、遊んでそうな男性が好意を伝える本気にされないというにように好意を伝える男性のキャラクターによって冗談になるのか本気になるのかが変わります。
大事なのは冗談を言う人、冗談を言えそうな雰囲気のある男性というキャラ設定をしておくことです。
だからマジメすぎる、固すぎるという場合はこういう冗談か本気かわからないようなトークをするとマジで思われます。
冗談か本気かわからないような好意を与えるためには、余裕がある男になることです。
女性は、
「マジメな人が好き」
といいますが、実はある程度、遊んでいて、女性経験があり、マジメな人を好むわけです。
女性経験が少なくマジメな人を好む女性は少数派です。
ある程度、女遊びをしてきたからこそ余裕があり、冗談か本気かわからないような好意を与えることができるのです。
自信がないような発言ばかり言ってると、冗談か本気かわからないような好意を与えることはできません。
チャラい男性の場合、チャラそうだけど、実は一途というようなギャップもつくることができます。
誠実なだけではモテません。
冗談か本気かわからない好意を女性に与えることで女性はあなたのことを考えるようになります。
もしかしたら、あなたはこういう冗談か本気かわからないような好意を伝えるというのが恥ずかしいと思うかもしれませんが、それは慣れていないからです。
最初は恥ずかしいかもしれませんが、すぐに慣れますから頑張ってください。
冗談か本気かわからない好意を女性に与える場合、
あなたの第一印象が悪い
あなたが恋愛対象外
あなたが冗談なんか言うようなキャラクターをしていない
あなたに余裕がなく、うまく冗談か本気かわからない好意を言えなかったなどのポイントを気をつけてください。