デートで女性との会話するとき、店では正面ではなく横に座って話す
女性と仲良くなる会話をするには、カフェなどに入った場合は、できるだけテーブルではなく、カウンターに座り、女性と横になる機会をつくりましょう。
女性は男性と向か合って座ると意外に緊張してしまい、話もぎこちなくなってしまう場合が多いですが、これは女性の防衛本能からくるもで、正面どおしは心理的負担が大きいのに比べ、横から接近するとそれが親密感に変わる場合が多いからです。
また彼女に触れやすくなり、気軽に膝や手や髪に触れることができます。同じ理由で大事な話をする場合は正面ではなく、横から迫れば成功確率はアップします。
座り方で女心を見抜く方法
女性の心理は座り方である程度読めます。
カウンターなどに腰掛けた際は、ぜひ注意深く見ていただきたいです。
「ひざを緩め両足を揃えている」…自制心が強く男性を警戒しており、関係を深めるにはまだ数回のデートが必要です。
「足を組んでいる」…男性のリードを待っており、押していくことが効果的です。好意以上になっている場合も多いです。
「両足を揃えタレントのように足を斜めにする」…自分が見られていることを意識した座り方で、プライドが高く男の水準も高いです。口説くのが一番難しい座り方で、しばらく話し、難しそうな場合は撤退するのも手です。
「膝をつけ足先は開く」…友人と恋人ははっきり分けており嫌いな人とは、一切付き合わないタイプです。強引ではなく、やさしく迫りましょう。
レストランではわざと「いい席あるかな」という
女性は、自分をどれだけ大切にしてくれるのか常に男性に求めています。
そこでレストランで食事の際は、わざと女性に聞こえるように「大切な日なんで、いい席ありますか」と定員に頼んでみましょう。
実際にその日は、特別な日でも何でもなくてもよいのですが、女性を満足させるための仕掛けです。
席についた際「大切な日って何?」と聞かれれば「ごめん、満足させたくてつい嘘ついちゃった」と軽い嘘でもいえば、彼女のあなたを見る目が違ってくるでしょう。
さらに帰りの階段がある店を選べば「危ないから腕につかまって」といえば、彼女は簡単に腕を絡ませてきます。