女性との会話であいまいな言葉は、拒否にもつながる
日本人は、「はい」「いいえ」をはっきり言わない民族で、それらによって周囲との摩擦を避ける心理が潜在的にあるという本が以前話題になりましたが、あいまいな言葉は会話の拒否にも繋がります。
あいまいな言葉を多用する男性は自分をさらけ出すことを恐れている場合が多く、わざとあいまいに言葉を濁すことで自分で壁を作っているのです。
しかし、それではモテません。心あたりのある方は、自分の魅力を磨くためにも普段から意識して使わないようにしましょう。
女性から「楽しかった?」と聞かれれば「まあね」ではなく「楽しかったよ」と答え「疲れた?」と聞かれれば「べつに」ではなく「疲れてないよ」と答える。これだけでも意思を明確にしているので、会話が楽しくなります。
自分の意見をはっきり言うことで、もしかしたら彼女をムッとさせてしまう場合もあるかもしれませんが、それが誠意からでたものであれば彼女もうれしいでしょう。
あいまいな言葉は、女性にとってバカにされているのかと誤解されても不思議ではありませんので厳禁です。